何を確認し、何を判断しないか。
SaaS Factsは、公式公開情報を自動取得し、当サイトの実測、ベンダーからの説明と区別して記録します。公開ページから取得できない事項は、未対応とは判断せず「公式ページで確認できず」と表示します。
確認する情報源
重要情報(料金、契約、セキュリティ、データの扱い)は、次の情報源階層で確認します。上位の情報源を優先し、情報源の種類を必ず表示します。
- 公式サイト・料金ページ・利用規約・プライバシーポリシー
- 公式ヘルプセンター・APIドキュメント・セキュリティページ
- 提供企業の開示資料・プレスリリース
- 当サイトの実測(定めたテスト条件での観測)
- ドメイン所有確認済みの提供企業からの説明・Manifest(宣言として区別)
情報の状態をどう分けるか
すべての確認項目は、次の6種類のいずれかで表示します。詳細はFactsの扱いをご覧ください。
- 公式公開ページから取得 — 公式の公開ページから自動取得した情報
- SaaS Facts実測 — 定めたテスト条件で観測した結果
- ベンダーからの説明 — ドメイン所有確認済みの提供企業から受け取った説明
- 公式ページで確認できず — 定めた範囲の公式公開ページから取得できなかった項目
- SaaS Factsの見解 — ユーザー条件や評価方針に基づく位置づけ
- 公開資料間で記載が異なります — 複数の情報源で内容が異なる状態
「公式ページで確認できず」の扱い
「公式ページで確認できず」は、SaaS Factsが巡回した公式公開ページから該当情報を取得できなかった状態です。機能が存在しないことや、製品品質が低いことを意味しません。該当項目は評価から除外し、問い合わせ時に確認したい質問へ変換して提示します。
確認日と更新頻度
すべての取得情報に取得日を表示します。料金・利用規約・公式ページは週次で巡回し、変更を検知した場合は自動更新します。最終取得から90日を超えた情報は「更新遅延」と表示し、古さを隠しません。実測テストはカテゴリと製品に応じた頻度で実施します。
自社条件での位置づけ
SaaS Factsは、誰にとっても一位の製品を決めません。会社規模、予算、必須機能、セキュリティ条件などによって、候補の位置づけは変わります。表示するのは順位や点数ではなく、次のバンドと理由です:まず比較したい候補/有力な候補/条件を確認したい候補/公開情報だけでは判定できない/今回の条件では対象外。
非適合を公式公開情報で確認できた場合にのみ「対象外」とします。必須条件を確認できない製品は「公開情報だけでは判定できない」と表示し、除外しません。
情報公開度調査
各カテゴリで、選定に必要な12項目が問い合わせ前にどこまで確認できるかを調査し、公開確認数(例:11/12)と区分(A〜E)で表示します。これは公開情報の量と状態のカウントであり、製品品質の評価ではありません。区分は情報公開度調査ページでのみ表示します。
実測テスト
実測は、公開したテスト条件(日時、プラン、環境、テスト仕様バージョン)での観測結果です。すべての環境で同じ結果になることを保証するものではありません。
現行モデルと過去モデル
候補判定に用いる評価モデルの考え方(何を見るか、なぜその評価か)は公開します。現行モデルの詳細な設定は公開しませんが、評価実行前に設定のハッシュ値を確定・記録し、外部の監査人へ開示できる状態を保ちます。退役したモデルは2世代遅れで公開します。
| モデル | 確定日 | 設定ハッシュ | 公開予定 |
|---|---|---|---|
| 評価モデル v1.0 | 2026.09.10 | a3f29c81…e4 | v1.2退役後に公開 |
広告と評価の分離
広告の掲載有無・金額は、編集評価、通常の製品一覧の並び順、および自社条件による候補判定に使用しません。広告枠は評価コンテンツと分離して表示します。評価担当者には有料契約状況を表示せず、営業担当者には評価の編集権限を与えません。詳細は広告と評価の分離をご覧ください。
情報の訂正・再確認
誤りや新しい公式情報の連絡を、契約の有無にかかわらず受け付けます。重要な訂正は変更履歴に記録します。詳細は情報の訂正・再確認をご覧ください。
調査の制限
本サイトの調査は、自動取得した公開情報と実測に基づくものであり、製品の総合品質、導入後の成果、すべての契約条件を保証するものではありません。契約前には、公式ページで確認できなかった事項、最新の見積もり、個別要件を提供企業へ確認してください。