OPEN SAAS PRODUCT MANIFEST v0.1 DRAFT

製品情報を、一度整えれば
何度でも使える。

Open SaaS Product Manifestは、SaaSの料金、契約、機能、API、セキュリティなどを、機械可読な共通形式で公開するためのオープン仕様です。仕様書・JSON Schema・ValidatorはGitHubで公開予定です。

v0.1仕様を見るManifestを作成するValidatorを使う

3つの価値

買い手へ正しい情報を届ける

料金や契約条件の変更を、構造化された形式で速く反映できます。

比較サイトや調達ツールへ再利用する

一度の構造化で、SaaS Factsを含む複数の掲載先に同じ事実を届けられます。

機械可読な形式で取得しやすくする

AI、比較サービス、調達ツールが取得しやすい機械可読形式で製品情報を公開できます。各サービスによる取得、採用、表示または検索順位の向上を保証するものではありません。

重要な注記:Manifestは、記載内容が自動的に客観的事実として認定される仕組みではありません。ベンダーによる説明(ベンダー説明)として扱い、人間向け公式ページや利用規約との整合性を確認します。記載が一致しない場合は「公開資料間で記載が異なります」と表示します。また、Manifestの設置は検索順位が上がる仕組みではありません。

サンプル

saas-product-manifest.jsonv0.1 ・ validated
{
  "manifest_version": "0.1",
  "updated_at": "2026-07-19T09:00:00+09:00",
  "product": {
    "name": "コトバ議事録",
    "vendor": "株式会社コトバワークス",
    "canonical_url": "https://kotoba-gijiroku.co.jp",
    "category": "meeting_intelligence"
  },
  "pricing": {
    "pricing_url": "https://…/pricing",
    "currency": "JPY",
    "free_trial_days": 14,
    "quote_required": false
  },
  "contract": {
    "minimum_term_months": 0,
    "cancellation_url": "https://…/terms#cancel"
  },
  "evidence": [
    { "claim": "pricing.free_trial_days",
      "source_url": "https://…/pricing",
      "vendor_asserted_at": "2026-07-19" }
  ]
}

バリデーション結果はサイト本体と同じ語彙で表示します:公開情報 記載が異なります

vendor_asserted_atは提供企業による申告日時です。SaaS Facts側の確認日時はplatform_observed_atとして別に記録し、宣言と確認を混同しません。

v0.1の範囲

必須項目は15前後に絞り、残りはoptionalです。Schema.orgの既存語彙(Product / SoftwareApplication)を再利用し、SaaS特有の不足分だけを拡張します。

必須(抜粋)

製品名・提供会社・canonical URL/仕様バージョン・更新日時/料金ページ・通貨・見積もり要否/最低契約期間・利用規約/API有無・ドキュメントURL

Optional(抜粋)

エクスポート形式・保存地域・退会時の扱い/セキュリティ認証・監査情報/サポート時間・SLA/ステータスページ・障害履歴URL

検証

ドメイン所有確認(DNS)/各主張の根拠URL・確認日/過去バージョンの保持/公式ページとの整合性チェック